移動式オービス通知何日後に届く?光ったかどうかの見分け方と通知書が来た後の流れ
移動式オービス通知何日後でお悩みではないですか?
道路を走行中、移動式オービスらしき装置の前を通過した際、もしかして光ったのではないかと不安になり、いつ警察から通知が届くのかハラハラしながら過ごしている方は非常に多いです。
本記事では、移動式オービスに撮影されてから通知書が自宅に届くまでの具体的な期間の目安や、通知が届くまでに差が出る理由、実際に光ったかどうかの見分け方から届いた後の手続きまで詳しく解説します。
移動式オービス通知何日後に自宅へ届くのか
速度違反を自動で取り締まる機器の中でも、近年導入が進んでいる移動式オービスは、従来の固定式とは異なり様々な場所に設置されるため、撮影されたかもしれないと感じたときの不安も大きくなりがちです。
もし実際に制限速度を大幅に超過しており、機器が作動して写真が撮影されていた場合、警察からの呼び出しや通知はいったい何日後に自宅へ届くのでしょうか。
この通知期間にはいくつかの段階があり、状況によって手元に届くまでの日数が大きく変動します。
ここでは、一般的な期間の目安から、通知が早く届くケース、逆に遅くなってしまう理由までを詳しく解説します。
移動式オービスの通知が届く一般的な期間の目安
移動式オービスによって速度違反が記録された場合、警察から車両の所有者のもとへ通知書が届くまでの一般的な期間は、違反した日から起算しておよそ2週間から1ヶ月程度であることが多いです。
この期間がかかる背景には、移動式オービスならではの運用体制と事務手続きが関係しています。
固定式のオービスであればデータが直接警察の管理センターへオンラインで送信されるシステムもありますが、移動式オービスの場合は
拠点を移動して撮影を行うため、現場での取り締まりが終了した後に警察官がデータを持ち帰り、そこから画像の精査やナンバープレートの読み取り、車両所有者の照会といった作業を一つずつ手作業を交えて進めることになります。
そのため、現行犯での取り締まりのようにその場で違反切符が切られるわけではなく、ある程度の事務処理期間を経てから書面が発送されるため、最低でも2週間前後の時間を要するのが標準的な流れとなっています。
早ければ数日から1週間程度で通知が届くケース
基本的には2週間以上かかることが多い通知ですが、状況や管轄する警察署の体制によっては、違反からわずか数日から1週間程度という極めて短い期間で通知が自宅に届くケースもあります。
このように早く連絡が来る主な理由としては、移動式オービスが撮影したデータが非常に鮮明であり、運転者の顔やナンバープレートの数字が一切の補正なしに即座に特定できた場合が挙げられます。
また、取り締まりを実施した警察署がその時期に他の重大事件などを抱えておらず、交通違反の処理に人員を集中させて迅速に手続きを進められた場合にも、発送までの日数が大幅に短縮されます。
さらに、近年導入されている一部の新型移動式オービスには、撮影データを現地のネットワークを通じてリアルタイムで警察のサーバーへ転送できる機能を備えたものもあり
これによってデータ回収の手間が省け、違反後すぐに所有者の特定と通知書の印刷が行われる体制が整いつつあることも、早期通知の要因となっています。
遅いと1ヶ月から2ヶ月以上かかる理由と警察の事務処理
一方で、移動式オービスの前を通過してから1ヶ月以上、場合によっては2ヶ月から3ヶ月近く経ってから忘れた頃に通知書が届くというケースも珍しくありません。
これほどまでに期間が長引くのには、警察側の事務処理におけるいくつかのハードルが存在するからです。
まず、撮影された画像が不鮮明であった場合です。夜間の悪天候時や、運転者がサンバイザーやマスクなどで顔を隠していた場合、警察は画像処理技術を用いて人物の特定を慎重に行う必要があり、これに多くの時間が費やされます。
また、違反車両がレンタカーや法人の所有車であったり、所有者が引っ越しをした直後で車検証の住所変更手続きを怠っていたりする場合
警察は本当の運転者を突き止めるために何重もの照会手続きを行わなければならず、通知の発送が数ヶ月単位で遅れることになります。
さらに、春の全国交通安全運動の期間や年末年始など、各地で一斉に取り締まりが行われて違反件数が爆発的に増える時期には、警察の処理能力を超えて書類作成が渋滞するため、呼び出しまでにかなりの日数を要することになります。
そのため、1ヶ月が経過したからといって絶対に大丈夫であるとは言い切れないのが実情です。
移動式オービスの特徴と光ったかどうかの見分け方
移動式オービスの前を通過した際、自分が本当に撮影されたのかどうかを正確に判断するためには、その機器の特徴や作動したときのサインについて正しい知識を持っておく必要があります。
従来の固定式装置とは異なる点も多いため、目撃した状況と照らし合わせることが大切です。
ここでは、移動式オービスの基本的な特徴や、実際に光った場合の見分け方について詳しく解説します。
従来の固定式オービスと移動式オービスの違い
長年道路に設置されてきた従来の固定式オービスは、高速道路や主要な幹線道路の頭上、あるいは路肩にコンクリートで強固に固定されている大型の装置です。
設置場所があらかじめ決まっているため、事前の警告看板を見落とさなければ位置を把握しやすく、カーナビゲーションやスマートフォンアプリなどでも位置情報が共有されやすいという特徴がありました。
これに対して近年普及が進んでいる移動式オービスは、三脚の上にカメラと計測器が載った非常にコンパクトな設計になっており、重量も数十キログラム程度と大人の警察官が手軽に持ち運べるサイズ感に抑えられています。
そのため、これまでは設置が不可能だった生活道路や通学路、あるいは短期間だけ取り締まりを行いたい交差点の近くなど、神出鬼没に場所を変えて運用できるのが最大の違いです。
また、固定式のように事前の警告看板が設置されないケースや、極めて直前に小さな看板が置かれるだけのケースも多く、ドライバーが直前まで気づきにくい仕組みになっています。
移動式オービスが光るときの色と光り方の特徴
移動式オービスが速度違反を検知して作動するとき、運転者の顔とナンバープレートを鮮明に撮影するために、内蔵されたフラッシュが発光します。
この光り方には明確な特徴があり、目撃した瞬間の記憶が重要な判断材料となります。
一般的に、移動式オービスの多くは白色または淡いピンク色、あるいは赤色に近いフラッシュが発光するとされています。
従来の固定式オービスは、夜間でも顔がはっきりと写るように強烈な赤い光を放つものが主流でしたが、最新の移動式オービスでは高感度カメラが採用されているため、昼間であれば人間の目には一瞬パッと眩しさを感じる程度の白い光や、薄いピンク色の光であることが増えています。
光るタイミングは、装置の真横を通過する直前の数メートル手前であり、前方から自分を目がけてカメラのストロボがダイレクトに焚かれたような感覚を覚えた場合は、撮影された可能性が極めて高いと言えます。
光ったように見えても通知が来ないケース
移動式オービスの前を通過したときに、何か光のようなものを感じて冷や汗をかいたとしても、実際には撮影されておらず、後から通知が届かないケースも十分にあります。
その代表的な原因が、太陽光の乱反射や対向車のヘッドライトの映り込みです。
特に西日が強い時間帯や、雨上がりで路面が濡れて光を反射しやすい状況では、オービスのレンズ部分や周囲のガラスが光を反射し、ドライバーの目には一瞬オービスが発光したかのように錯覚してしまうことがあります。
また、移動式オービスはあらかじめ設定された一定の超過速度に達しない限り、フラッシュが作動することはありません。
そのため、制限速度をわずかに数キロメートル超過した程度で通過した場合は、機器のレーザーや電波による計測は行われていても、カメラの撮影自体は行われないため、後日呼び出しを受ける心配はありません。
周囲の環境光による見間違いであるケースも多いため、自身の実際の走行速度を冷静に振り返ることが大切です。
移動式オービスの通知書が届いた後の具体的な流れ
実際に移動式オービスに撮影されてしまい、自宅に通知書が届いた場合、その後はどのような手続きが進んでいくのかを正確に把握しておくことが大切です。
通知書が届いたからといってすぐに逮捕されるわけではありませんが、法律に基づいた手続きが淡々と進められます。
警察署へ出頭した当日のやり取りから、最終的に受けるペナルティの内容、そして通知を放置することの危険性まで、一連の流れを詳しく解説します。
警察署への出頭要請と取り調べの内容
自宅に届く通知書は、一般的に出頭要請書や呼出状、お尋ね状などと呼ばれ、違反が確認された日時や場所、そして出頭すべき警察署の名称や指定日時が記載されています。
指定された日時に警察署の交通課、あるいは交通反則通告センターへ出頭すると、まずは取り調べ室や専用の面談ブースへと案内されます。
そこで担当の警察官から、通知書に記載された車両の運転者が本人であるかどうかの確認が行われます。
この際、移動式オービスによって撮影された実際の写真が提示されます。近年の移動式オービスは非常に高画質であるため、運転者の顔や助手席の様子、ナンバープレートの文字が驚くほど鮮明に写っており、言い逃れをすることは事実上不可能です。
写真を確認し、自分自身の違反であると認めると、警察官によって事実関係をまとめた供述調書が作成され、内容を確認した上で署名と指印を求められます。
課される違反点数と反則金または罰金の支払い
取り調べが終わると、超過した速度に応じて具体的な処分が下されます。
ここで重要なのが、移動式オービスは従来の固定式とは異なり、青切符が切られる比較的軽微な違反でも作動することがあるという点です。
従来のオービスは、一般道路であれば時速30キロメートル以上、高速道路であれば時速50キロメートル以上の超過という、いわゆる一発で免許停止になる赤切符の悪質な違反のみを取り締まるのが一般的でした。
しかし、最新の移動式オービスは生活道路での安全確保を目的としているため、時速15キロメートルや20キロメートルといった超過速度でも作動し、青切符が交付されるケースが増えています。
青切符の場合は、指定された反則金を銀行などで期日内に支払えば、刑事裁判や前科を免れることができます。
一方で、時速30キロメートル以上の超過で赤切符となった場合は、行政処分として免停などの手続きが進むだけでなく、後日簡易裁判所へ呼び出され、略式裁判を経て高額な罰金を支払うという刑事罰を科されることになります。
通知を無視し続けた場合に発生するリスク
警察からの出頭要請は、最初の段階では任意の手続きとして扱われますが、これを無視して放置し続けることは絶対に避けるべきです。
最初の呼び出しに応じない場合、警察からは何度も督促の書類が届くようになり、登録された電話番号へ直接連絡が入ることもあります。
それらの警告もすべて無視して完全に拒否し続けた場合、警察は逃亡の恐れや証拠隠滅の恐れがあると判断し、裁判所から逮捕状を取り付けて強制捜査に踏み切ります。
交通違反であっても、呼び出しの拒否を続ければ、ある日突然、早朝に警察官が自宅に現れて逮捕され、身柄を拘束されるという最悪の事態へと発展します。
仕事や家族にも多大な迷惑をかけることになるため、通知が届いたら必ず誠実に対応し、どうしても指定日に都合がつかない場合は事前に警察署へ連絡して日程の変更を相談することが重要です。
移動式オービス通知何日後に関する重要ポイントのまとめ
道路を走行中に移動式オービスの前を通過し、撮影されたかもしれないと不安になったとき、警察からの通知が何日後に届くのかを知っておくことは冷静な対応につながります。
移動式オービスの通知が自宅に届くまでの期間は、一般的には2週間から1ヶ月程度が目安ですが、最新のデータ転送システムや警察の事務処理の状況によっては、早ければ数日から1週間程度で届くこともあります。
逆に画像の解析に時間がかかったり、車両の所有者特定が難航したりする場合は、2ヶ月以上経ってから届くケースもあるため、1ヶ月が過ぎたからといって油断はできません。
万が一、自宅に出頭要請の通知書が届いた場合は、絶対に無視をせず誠実に対応することが何よりも重要です。
度重なる呼び出しを完全に拒否し続けると、最終的には逮捕令状による強制捜査へと発展し、身柄を拘束されるという最悪の事態を招きかねません。
超過速度に応じて青切符による反則金、あるいは赤切符による高額な罰金などの処分が下されますが、通知が来たら速やかに警察署へ出頭し、定められた法的手続きを進めることが自身の生活を守るための確実な対応方法となります。
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